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環境問題の1つ"水不足"

次は、環境問題の1つ"水不足"について見てみましょう。

日本にいる私たちはあまり気付いていませんが、人口の急激な増加や産業の発展に伴って世界の多くの国では水不足が発生しています。

先日も中国人の大学生が発明したという製水機が雑誌に紹介されていましたが、それは機械というには程遠い外観で、段ボールの箱に空気を入れてそれを原料に水を作り出すというものでした。

"水"というと無尽蔵に湧き出てくるものというイメージが私たちにはありますが、地球上にある水の量の何と98%は海水で、淡水はわずか2%しかありません。

さらに2%というわずかな淡水の殆どは氷河で、地球全体の規模で見ると私たちが飲み水として利用できる地下水はほんの微々たる量にしか過ぎないのです。

そしてこのわずかな水資源を地球上の動植物で分け合って生きて行かなければなりません。

一説によると、「30年後には世界の水がなくなってしまう」とまで言われていますが、日本人が現在使っている水は1日に約388リットルとも言われています。

そして水洗トイレに流す水の量は、アフリカ人が1日に使う水の量とほぼ同じなのだそうです。

温暖化による異常気象によって降雨量も減り、世界レベルで見ると地球の水不足は深刻化し、さらには世界レベルでの食糧危機が訪れようとしていると警鐘を鳴らす専門家もいます。


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