世界の環境問題対策
地球温暖化が国際問題として提起されてから約20年が経ちますが、各国のさまざまな活動にもかかわらず、深刻の度合いは加速度的に増しつつあります。
というのも環境問題というのは、取り組み初めてすぐに結果の出るものではなく何十年もかかってやっと元の状態を取り戻すことができるというように、再生には破壊に費やされた何倍もの歳月が必要となるのです。
そのために私たちがやっていることが本当に正しいのかどうかという問いに対する答えは、数十年後にしか分からないという難しさがあります。
それはまるで子育てと同じで、その時点で最も正しいと信じた方法で最善を尽くしても数十年後には間違っていたことに気付かされることになるかも知れません。
けれども、とにかくその時の自分たちに出せる精いっぱいの力を出し切って問題解決への希望を捨てないで進み続けるしかないのですね。
話は横道にそれてしまいそうになりましたが、地球レベルの環境問題に対する国際的な取り組みとしては、地球温暖化を抑制するために決められた"京都議定書"が挙げられます。
これは温室効果ガスの削減率を各国に振り分けたもので、日本には-6%が割り当てられました。
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