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ISOへの取り組み

段ボールの生産を扱う工場では環境問題への取り組みを強化し、それを示すためにISOの規格認証を行っているところが多くなっています。

ISOは定められた条件をクリアしている企業などへ申請により与えられる国際規格で、近年さまざまな企業が自社の業種や社会の状態に合わせたISO規格を取得していますので、それぞれの数字が持っている意味までは分からなくてもISOという言葉はよく聞くのではないかと思います。

段ボール工場で取得することを目指すのは、ISO14000代の国際規格であることが多く、これらの規格は、環境に関わる国際的な規格で、企業などの組織が活動を行うことにより、環境に与える影響を最小限に留めることを目標としています。

最も代表的なのはISO14001や14004の環境マネジメントシステムで、ISO14000や環境ISOとして挙げられるときには、ISO14001のことを指していることから、ISO14001は環境規格の中でも基本的な規格とされています。

企業などの組織や団体が、活動を行いながらも環境を快適なまま維持していくために、大気・水・土などの環境や、動植物などの生態、森林や油などの有限資源などを守り、悪い影響を与えないことを明確化することが必要になります。

ISO14001と合わせてISO9001の取得を目指す段ボール工場は多いのですが、ISO9001は品質マネジメントシステムのことであり、段ボールの発注をする顧客が段ボール製品に対してきちんと満足を得られるように、ルールやマニュアルなどをきちんと作成して対応することです。

そのルールやマニュアルは一度作ればそれで満足するのではなく、社会情勢や顧客の要望に合わせて必要に応じて改善していくことが求められます。

ISOという国際規格をきちんと取得していることは、企業全体のイメージの好感や信頼につながることになり、これからの環境問題について真摯に対応しているという姿勢を示すという意味ではとても重要だと言えるのです。


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