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特徴を知る

段ボールは、使用が終わってもゴミにはならずに再生に活用できる素材で、再生時には洗浄などの手間が必要なく、一部がなくても再生には影響がなく、ただ折り畳んで回収に出すだけという優秀なリサイクル製品です。

このような特徴を持っているため、古い時代からリサイクルのシステムが充実していて、地域の廃品回収や資源ゴミ収集車などに回収を依頼することも比較的簡単です。

回収された後の段ボールは、その再生まで難しい手順を踏むことはなく、圧縮して集められ、溶解することで、また段ボールの原料となる繊維の状態に戻りますので、リサイクル時にかける熱エネルギーも高いものではありません。

段ボールはその扱い易さとは違って、クッション性がありながら丈夫であり、長距離の輸送にも耐えることができます。

輸送する品物に合わせた大きさに作ることも簡単で、緩衝材も段ボールにすれば、輸送後のリサイクルもスムーズにで、積み荷としても非常に扱いやすい形状をしています。

また、木箱やプラスチック等の他の素材と比べても、段ボールの重量は軽い為、大量の段ボールに入った荷物を一度に運搬しなければならない場合であっても、負担を軽減しながら作業を支障なく進めていくことが叶います。

さらに近年重視されているのは安全性でありますが、食品への異物混入などへの不安も段ボールでの輸送なら穴開きなどの心配がなく、密封して輸送することができますので、安心です。

段ボールに詰めることができる品物は、食品やアパレルなど一般的なものから、保冷や保温が必要な品物まで多様な種類にわたり、この適応能力の高さも段ボールが魅力としているところです。

また、企業などが多く利用している段ボールは動く宣伝担当であり、荷物が運ばれるだけで企業のアピールをすることができますが、それは色鮮やかな印刷によるものです。

使用前後の段ボールは折り畳んで収納しておくことができますので、保管場所もとらず、必要な時には箱を広げて使え、充分に役立てることができます。


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