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非常時の必需品

地震や津波などの天災が起こった時には、近くの学校の体育館や公民館などへ緊急避難することを余儀なくされ、そこでは多くの人がいつまで続くか分からない避難生活を続けることになります。

このような広い場所では普段は別々の家で暮らしている人たちが同じスペースで過ごすことになり、夜は雑魚寝のような状態で眠ることになってしまいます。

短期間なら我慢できることでも、長期間になってくると、プライバシーが守られないことや音などがストレスとなって、かなり辛い状態になり、体調不良の原因となる場合もあります。

何もない広い場所での共同生活の中で颯爽と登場することができるのが、段ボール製の間仕切りで、屋根がないものの、1家庭ずつ箱型の中に分かれて過ごすことができるため、ストレスがかなり軽減されることが期待できます。

段ボールそのもののコストが安くて、使用後はまたリサイクルできることから、段ボールの壁にお気に入りの絵を飾ったり、子供が少しくらい落書きをしたりしても心配ありません。

床にも段ボールを敷くことで、寒い季節の避難生活となっても、保温効果がある段ボールだから適度な温かさを保つことが可能です。

また、段ボールの枚数を変えれば自由に広さを変えることもできますので、2人家族ならスペースをコンパクトに、6人家族のスペースならやや広めにといったように変化させることができます。

避難所生活では、周りの人との差異が気になるところですが、どの家庭へ配布される段ボールも同じ素材で条件は同じです。

段ボールの間仕切りは組み立てが難しいものではなく、簡単に組み立てられますし、テーブルなどの付属品も段ボールで作ることができます。

最も間仕切りが役立つのはやはり眠る時で、自分の寝姿が人から見えないということで、安心してゆっくりと身体を休めることが叶いますから、毎日の夜の就寝時はもちろん、体調が悪くて横になりたい時も時間を選ばずに休養することができます。


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